新しいフライパン、おうち単位の増えたら減らす。
大は小を兼ねるというけれど。
2人分のメイン料理を作るために使う
28cmのフライパンと炒め鍋。
夫にはちょうどいいこのサイズ、
妻にはちょっと大きい。
そして、重たい。
食器かごからもはみだす大物。
テフロン加工の18cm鍋がいよいよダメになり、
同じようなものを探していたけれど、
気に入るものが見つからない。
悩んだ挙句、結局、
フライパンと鍋を分けて買うことにした。
フライパンは、探し始めのころに見つけた
20cmのもの。
琺瑯のような白と、ブルー。
見た目の色も好みで、
コンロの上でも安定する適度な重み。
この小ぶりなフライパンが・・・
じぶんのからだにぴったり合って使いやすい。
調理はもちろん、汚れもつるりと落ち、
シンクの中で洗うのもとても楽。
ひとつだった鍋を、
フライパンと鍋に分けることで
ふたつに増えてしまったけれど、
料理の初めから終わりまでが
ストレスなくスムーズにまわることが
結果効率的に。
キッチンでものが増えたけれど、
全然別のクローゼットで文具を片付けた際、
いくつか物を廃棄。
おうち単位で考えてヨシとしましょ。
鍋は現在探し中。