絵本を読みながら歌を歌う、この絵本を見つけるまで考えもしませんでした。 アンパンマンの作者として知られるやなせたかしさんが作詞された「てのひらをたいように」を、絵本で楽しむことができます。 絵はもちろんやなせたかしさんの絵。 はっきりとした線…

出産祝いに数冊の絵本をもらって気づいたこと。 赤ちゃんは、本を折る、投げる、食べる。 ぺらぺらの紙の絵本では、耐えらない。 赤ちゃんの絵本の1ページ1ページが厚紙でできている意味を、 こどもが生まれてから初めて知りました。 もうすぐ1歳になるとい…

実写化。 夫に勧められて読んで、とても面白かった作品。 この後、荒川さんの作品をどんどん読んでいる。 「鋼の錬金術師」は、年に一度は読み返して、 毎回、すごいなぁ、と唸っている。 最初から最後まで一本通っているストーリー。 とまらなくてほとんど…

米澤穂信さんの作品をおすすめするなら。 ・さよなら妖精 ・王とサーカス 「さよなら妖精」の後に。 ・真実の10メートル手前 おまけ？短編集。 「さよなら妖精」と「王とサーカス」は、 タイトルもとても魅力的。 「王とサーカス」は、夫が読み終わったとき…

遠くに飛行機が見えた。 小さいのに、しっかり飛行機の形がくっきり見えた。 空が見える場所でのんびり読書。 じぶんが買い集めている本のわずかな本以外、 うちの「図書館」にある本はほぼすべて夫のもの。 いつでも自由に読んでいいよ、と言ってくれるもの…

読み始めはなかなか頭に入ってこなかったけれど、 ある時を境に、一気に読み切ってしまった。 20代のころに読みかけて途中で閉じた覚えがあるけれど・・・。 今になってこんなに楽しく読めるとは。 先生方がとてもカッコよくて、 でも、実際に教わるのはきっ…