図書館でごはん

本がある以外は、ただくらしにひつようなものだけのような家で。

シンプル、ミニマムになりたい目的。切り捨て無くてもいいもの。

目的がないとあまり進まないし、好きなことを短縮する必要もない。

 

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朝の準備時間を短縮しようとあれこれ考えたのは、

「夫と同じ時間に起きて同じ時間に出発したい」

という明確な目的があり、

一時間半を40分にするためのあれこれがすすんでいった。

 

朝ゆっくりと準備をしながら体を起こすこと、

毎日の服を選ぶ時間、

ボリュームのある朝ごはんをとること、

そういうことが自分にとって大事で素敵な時間なら、

短縮する必要はない。

 

 

整理も掃除も、気にならないならそのままでいい。

でも、

  整理されてたら気持ちよさそう。

  きれいにしたら楽しそう。

こうだったらいいな、こうなりたいな、の為に

  これは無駄だな、不便だな。

  これは変えたいな。

ということを考えて実行する。

 

シンプルやミニマムになること自体を目的とすると、

じぶんの好きな時間を失ったり、

本当は必要なものを手放してしまったりして、

うまくいかないなぁ、続かないなぁ、となってしまう。

小さくても、それをする目的や理由がちゃんとあれば、

ゴールも見えてたのしく続く。

 

 

ということを気づいて、なーんだ、そっか。と楽しくなる。