図書館でごはん

本がある以外は、ただくらしにひつようなものだけのような家で。

持ち服の見直し方法とじぶんの好きなコーディネート。

朝の準備時間短縮のため、クローゼットを見直したときの方法。

 

 1 トップス1枚をだす。

 2 1に合うボトムをだす。(いくつでも)

 

 

2が無かったら、そのトップスはどんなに気に入っていても不要。

不要にしたくなかったら、

「そのトップスに合うボトム」という買い物をする。

=現状着る機会が皆無なのでクローゼットからよけておく。

 

1に対して2が一着しかなかった場合、

そのトップスにはこのボトムと「決めて」しまう。

 

これを直近1週間のトップスで行うと、

その時期に必要なボトムが自然と選別される。

そもそもじぶんは直近1週間で7着のトップスを着ていなかった。

着なかったトップスはどうして着なかった?

それに対してボトムを合わせていく。

「ああ、これと合わせて着れる。コーディネート増えた。」

「あれ、これ、合わせるもの無かったんだ・・・。」

 

いつもトップス1枚に対してすべてのボトムを考慮していたのが、

「このトップスにはこのどれかのボトム」と知っただけで、

さっくりコーディネートが決まる。

もちろん、じぶんの好きなコーディネート。

家を出てから「あーやっぱりこのパンツいまいちだったかも」

と、一日をもやっとした気持ちで過ごすことが無くなった。

 

 

これをアイテムを置き換えてやっていった。

トップスとインナー、ボトムと靴下・タイツ、等。

はぐれものがでてきた。

よけておいたら、本当に着る機会が無いことがわかった。

納得して、手放した。

 

持ち物の現状を知ることで、買い物の時にも、

「あれと合わせたい」、

「すごくいいけど、合わせるものが無い」等、

すっと頭に浮かぶようになった。

 

1対1でしかできないコーディネートでも、

お気に入りであれば持ち続けることは全く問題ない。

 

 

減らすことが目的じゃない。素敵な毎日のために!