図書館でごはん

本がある以外は、ただくらしにひつようなものだけのような家で。

体も持ち物もミニマムにするために常備お菓子をやめたその後 → 防災のためのストック 5 【お菓子】

ダイエットも兼ねてうちにはお菓子を置かないようにして数か月。

無くても全然平気な体と心もちになった。

 

けれど、月に数回、もう買いに行けないような時間に

ちょっとなにかつまみたくなることがあった。

そんなとき、家に全く何もない状態は

変なストレスになってしまい、ちょっとさびしい。

 

ということで少しお菓子を買ってみた。

 

変なもので、あるだけで安心するようになったのか、

食べたくなる機会は以前より少ない。

 

あると食べてしまうことを心配したけれど、

「食べようかな」の8回に1回ぐらいしか本当に食べない、

という不思議な状態が続いている。

 

そしてお菓子を買ってみたもう一つの理由が、

防災ストックの一環。

 

いままで水と食事に気を取られていたけど、

こんなふうに少しいつものお菓子があるだけで、

気持ちも、もちろんおなかも、

ちょっと満たされるんじゃないかなぁと思い立ったから。

 

季節限定のチャレンジ味は除外だけど、

食べなれたお菓子をちょっとストック。

 

「いつも」「慣れた」・・・

そんなあれこれがあるだけで、安心できそう。

 

 

ストックしやすい食べきり小分け。

賞味期限は4~5か月。

 

 

 

 冷蔵不要のケーキ気分(夏は無理かな)

ロッテのチョコパイ は、あるだけでちょっと贅沢でうれしい。

ボリュームのあるあまじょっぱい

亀田のこつぶっこ

麦酒が欲しくなっちゃうかもしれないけど

岩塚製菓のえびカリ ※夫の「ザ・いつも」お菓子。

 

好きすぎるハッピーターンも、小分けパックなら

ねじねじ一個単位個包装より食べ過ぎ防止にいいかも。

 

保存用カンパンのように数年OKのストックではないけれど、

食べなれた味ということが代えがたい大きなポイントかも。

 

防災ストックがちょっと楽しくなった。

 

 

防災のためのストック 1 【ストック量の決め方】

防災のためのストック 2 【飲み物】

防災のためのストック 番外 【ストック保留リスト】

防災のためのストック 3 【食べ物】

防災のためのストック 4 【お手洗い】