図書館でごはん

本がある以外は、ただくらしにひつようなものだけのような家で。

帝王切開で入院が長引くことになり、買い足したもの。

予定より3週間ほど早く帝王切開で出産することになり、

入院が長引くことに。

しかも夫が1年で一番多忙になる時期に重なった。

 

病院側が指示するものと共に、

手術後はすぐに動けないことや、

夫に洗濯の負担をかけないため、

以下に加えて買い足しをする。

 

ameiro-kosame.hatenablog.com

 

1. 前開きパジャマ(ワンピース)1着

術後即日洗濯が難しい場合3セット必要と言われ、買い足し。

パンツは不要だったので、1枚で過ごせるロングワンピに。

 

2. 手術用腹帯 3枚

この物の存在を今回の手術で初めて知った。

ドラッグストアで1枚1000円程度。

使い捨てかと思っていたら、

「洗濯できる」と産院で言われ、

担当看護師さんにすすめられたこともあり

術後1ヶ月ぐらい着用していた。

(手術用の1枚は術後に破棄、2枚で着回し。)

傷の広がりを抑えお腹を固定してくれるため、

動きがとても楽になって助かった。

 

3. バスタオル 2枚

赤ちゃんをくるむもの、手術中自分の下に敷くもの。

必要最低限のバスタオルしか家にはなかったので、

いつも使用しているバスタオルを購入。

(早めに買い替えストックを用意したと捉える。)

シャワーは数日NG。

OKになる頃には動けている=洗濯できるので、

入浴用は自宅にある1枚を持参。

 

4. 産褥ショーツ 3枚(1セット)

このときにしか使わないので、ひたすら安価なものを。

入院中はずっとこのショーツを利用していたものの、

その後は出血もひどくなく、

自宅に戻ってからは一切使用していない。

ただ、術後本当に体が動かなかったので、

診察のために無くてはならないショーツだった。

 

 

入院中分程度のお産パッドや母乳パッドなどは、

病院から贈られる「お産グッズ一式」にあったので購入せず。

 

 

ちなみにこれら入院グッズは大きめの紙袋に入れて持っていった。

キャリーバッグもいわゆる旅行バッグのようなものもうちにはない。

かと言ってこの入院のためだけにいそいそと購入することもない。

捨てあぐねていた綺麗な大きなショッパーを「使って捨てられる」

素晴らしいタイミングだった。