図書館でごはん

本がある以外は、ただくらしにひつようなものだけのような家で。

掃除面倒だな、と思ったら、掃除のし時。

掃除が面倒だな、と思ったとき。

それは、掃除したいと思った場所が目に入ったとき。

だったら、掃除してしまおう。

それだけでじぶん時間が楽しくなる。

 

片付けたテーブルで紅茶を飲む。

何もない床に寝転がって本を読む。

その気持ちよさに慣れてくると、

気持ちいい状態が維持されてくる。

「掃除が面倒だな」が少なくなってくる。

そもそも、掃除すべき場所が減ってくるから。

 

はじめは腰が重いけど、

誰かの為と思うより、

じぶんの為と思った方が、つづけやすい。

誰かの為と思ってしまうと、

そのひとからのお褒めが欲しくなってしまうし、

そのひとへのいらいらも感じてしまう。

 

 

少しずつ、じぶんのために。