図書館でごはん

本がある以外は、ただくらしにひつようなものだけのような家で。

掃除をきちんとするようになったきっかけ

実家では全く気にしていなかった「掃除」。

(自分の部屋以外ほとんどした覚えがない・・・。)

 

ひとりぐらしを始め、

たまたま新築に入居できたことから、

それを保つためにいろんな掃除をしていました。

毎週末、予定があるわけではなかったし、

ひとりぐらしという環境がとても楽しかったので、

きれいに保つことがしあわせと感じるように。

 

実家にいたころは物があふれていたし、

もうできあがってしまった状態に手を付けるということが

億劫だったのかも。

ただ、机の引き出しの整理、タンスの中、のような、

限られたスペースはちょこちょこと掃除・収納替えを

していたので、「掃除自体に興味無し」ではなかったのではと思います。

 

部屋がきれい、といわれるのは、

今日の服素敵ね、と言われるのと同じように嬉しい。

 

きれいな部屋にお気に入りの服や好きなものを並べるのは

とてもしあわせ。

 

そんなことを知ったひとりぐらし。

この掃除習慣は結婚後もきちんと持ち込み、

幸い、夫も掃除が好きなひとだったので、

「きれいなおうちはきもちいいね」

という素敵な環境でくらすことができています。