図書館でごはん

本がある以外は、ただくらしにひつようなものだけのような家で。

朝、一緒に過ごす時間。

毎朝、夫と歩く。

 

じぶんの出勤時間が遅くても、夫と駅まで歩く。

短い時間だけど、

今日の予定やばんごはんの話をしながら

桜が咲いたね、とか、

洗濯がよく乾きそうだ、とか、

明日からコート着ようかな、とか、

歩きながら話す。

 

夫はどう思っているか分からないけれど・・・。

 

一日を一緒に始められるような気がして、

とても好きな時間。

 

「また夜ね」と、それぞれの場所へ。