まず、じぶんのものだけを整理する。
あとこの紙一枚で、この棚が片付く。
いるのかな・・・あきらかにいらなさそうだな。
「これ捨ててもいい?」
「あ、そのうち処理するからとりあえずそこに置いておいて」
え、そこって、いや、ここキレイにしたいんだから、
今判断してほしい・・・。
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なんだかいらいらしそうだけれど、
「捨てる」については、絶対ひとのものに手を出さない。
そして問わない。
じぶんが興味のないものは、つい、捨ててもいい?と聞いてしまう。
でもこれ、そのひとにとっては、
じぶんが捨てるまで半年ぐらいかかったものかもしれない。
いくらじぶんが整理をやる気になっていたって、
相手はそんなこと関係なし。
ものの選別・判断を気軽に問われるのは、
じぶんがそうであるように、とっても気力を消耗すること。
まず、じぶんのものから粛々と。